■顔認識機能(=ライブ映像内に特定の顔が映ると通知する)
特定の人物の顔画像のデータをアップロードし、VS-AI に登録しておくと、ライブ映像内にその顔が検知された際にリアルタイムで通知させることができます。施設やイベント会場などで、特定人物の入場を制限したい場合などに有効です。
■しゃがみ検知(仮)
ネットワーク・カメラの映像内に、しゃがんでいる人やうずくまっている人が映ると、アラートでおしらせする機能です。しゃがむ行為を禁止している工場や、うずくまっている人がいた際にすぐ駆けつけたい病院・施設などでの利用を想定して開発しています。
■倒れ検知(仮)
ネットワーク・カメラの映像内に、倒れている人が映ると、アラートでおしらせする機能です。倒れ検知により、夜間の誰もいない廊下などで人が倒れた場合でも、スムーズに駆けつけて対応できます。高齢者福祉施設や病院などでの利用を想定して開発しています。
■方向検知(仮)
指定した方向と反対に向かうオブジェクトが映るとアラートでおしらせする機能です。近年、社会的にも大きな問題となっている、高速道路における車両の逆走や、人が逆走してはならない場所のある施設などでの利用を想定して開発しています。
■人数/台数カウント(仮)
指定したオブジェクト(人または車)をカウントし、グラフで分かりやすく表示します。対象としたオブジェクトの、時間ごとの分布図も閲覧できます。